5つの恋のホルモンで相手を落とすラインテクニック【両性向け】

✅  人を好きになれない

✅  気になる相手を落としたい

✅  なぜ恋をするのか科学的に知りたい

✅  マッチングアプリのチャットで相手を魅了したい

✅  自分を魅力的に見せるラインのトーク内容を知りたい

 

本記事では、そういう皆さんの悩みを解決していきます。

 

臨床数7万件超えの心理カウンセラーの本を参考に解説しています。

 

まず、5つの恋のホルモンの説明をしてから、そのホルモンを利用した相手を落とす具体的なラインテクニックを解説していきます。

 

なかなか人を好きになれない」って人も、恋のホルモンの説明で原因がわかると思います。

 

男性視点で書いていますが、女性でも問題なく使えます。

 

「こんな小手先のテクニックを使ってまで落としたくないよ」という人は見ないで良いです。

 

本当に気になる人なら、こういうテクニックも全て使って全力を尽くすべきです。

 

振り向いてもらわないと、スタートラインにも立てません。

 

全力を出して、気になる人と付き合える確率を上げましょう!

 

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恋のホルモン5つの特徴

 

 

・フェニルエチルアミン

・オキシトシン

・エンドルフィン

・ドーパミン

・テストステロン

 

を1つずつ解説して行きます。

 

ホルモン・・・人間の体内にあるもので、「神経伝達物質」と呼ばれる。脳から分泌されて血液を通って色々な部位に行き渡る。

 

フェニルエチルアミン(恋愛ホルモン)

 

特徴

恋愛ホルモンと呼ばれており、分泌されると気分が上がる。”天然の惚れ薬”とも呼ばれる。

 

食欲が落ちる。胃腸の消化を促進し、便秘を解消させる。肌が綺麗になる等のメリットもある。恋をするとキレイになるとはこのこと。

 

分泌されるタイミング

異性と出会った時。容姿的・肉体的・知的能力において自分と遺伝子がマッチしている相手だと感じたら分泌される。

 

1人につき3〜4年で分泌が切れる。

 

チーズ」「チョコレート」「ワイン」は、フェニルエチルアミンの分泌を促す効果があるのでデート中に頼もう!

 

オキシトシン(愛情ホルモン)

 

特徴

幸せ」や「愛情」といった感情や「信頼関係」に関わっているホルモン。

 

分泌されるタイミング

「母性本能がくすぐられている」状態の時、女性が妊娠・出産したときなどに分泌される

 

例)困っている人や苦しんでいる人を見て「この人、可哀想!」とか「この人のために、なんとかしてあげなきゃ!」と感じたとき。

オキシトシンは、愛情のホルモンなので、分泌されると「もしかしたら、私この人が好きなのかもしれない!」と恋に落ちてしまう。出産や子育てを通じて「この人のことを信頼しているかも!」と感じるようになる。

それが恋をした時と同じような感覚を与えてくれる。

 

エンドルフィン(怒りを沈めるホルモン)

 

特徴

苦痛を感じた時にその苦痛を麻痺させる。モルヒネと同じような快感を得られるので「脳内麻薬」と呼ばれる。

 

分泌されるタイミング

苦痛を感じた時。怒りを感じた時。セクロスした時のオーガズム。「美味しいものを食べさせてもらった」時など

 

例)ランナーズハイ

誰かに失礼な発言をされて「こいつ、ムカつく!」と起こると、脳内でエンドルフィンが分泌される

女性がこのエンドルフィンの感受性が強い場合は、翌朝になって「あいつのことが頭から離れないかも!私、あいつに恋しているのかも!」となる。

喧嘩するほど仲が良い=定期的にエンドルフィンを分泌されているから。

ダメ男がモテる理由。脳内麻薬というくらいなので、効果が切れると、またダメ男のもとへ戻る。

 

ドーパミン(想像を膨らませるホルモン)

 

特徴

快楽」「多幸感」といった感情や、意欲、学習などに関わっているホルモン。想像力の源

 

分泌されるタイミング

想像力を働かせた時。

 

例)電車で目があっただけ、SNSで「いいね!」をもらえただけで「あ!あの人は私のことが好きなのかもしれない!」と恋に落ちてしまう。

想像がどんどん膨らんで、「私のこと好きかも!」「私って恋しているのかも?」に発展する

 

テストステロン(嫉妬のホルモン)

 

特徴

男性ホルモン。「男らしさ」「たくましさ」を高めるホルモン。筋肉増大と骨格の発達に作用する。

 

分泌されるタイミング

嫉妬した時。筋トレ時。異性と話している時

 

逆に、「女性らしさ」を高める女性ホルモンは、エストロゲンです。

 

 

恋のホルモンを利用した相手を落とすラインテクニック5つ

 

 

上記で紹介した

 

・フェニルエチルアミン

・オキシトシン

・エンドルフィン

・ドーパミン

・テストステロン

 

の5つを利用した具体的なラインテクニックを解説していきます。

 

フェニルエチルアミン(恋愛ホルモン)

 

気になる女性のことを思い浮かべて、彼女が自信を持っていることや「自分の魅力は〜だ」と自覚している部分(例:仕事、ルックス、特技など)を真似する。

 

そして、その部分をラインで自慢して、相手の脳内でフェニルエチルアミンを分泌させます。

 

例)「私は仕事ができるんだ!」と自慢を持っている女性に対しては、彼女がやっている仕事内容よりもちょっと上をいくようなことをやってみて、ラインで「今、俺はこんなプロジェクトをやっています!」とアピールする。

すると、相手の脳内で「あ!仕事ができるこの男性は魅力的!」とフェニルエチルアミンが分泌されて「あの人のことが気になって仕方がない!」となる。

他にも「筋トレを頑張っている子」には、自分の鍛えた腹筋の写真を送ってあげる等相手の魅力に合わせてアピールの部分を変えていけば良い。

 

テストステロン(嫉妬のホルモン)

 

相手を嫉妬させるような文面のラインを送って、嫉妬のホルモンを分泌させて「あの人のことが気になって仕方がない!好きなのかも?」と勘違いさせる。

 

例)恋愛相談「他の人に告られたんだけど、どうすれば良いかな?」

会社やサークルの飲み会など、女性もいる場で写真を撮って「飲み会楽しかった!」と送るだけでもOK

 

オキシトシン(愛情ホルモン)

 

相手が答えられるような範囲のちょっと困ったことについて相談に乗ってもらう方法(対面でもOK)

 

相手が得意とする分野で、簡単に答えらえれるようなこと、かつ「そんなのググればいいじゃん!」と言われないようなことを質問する。

 

例)「上司とのなかなか意見が合わなくて困っているんだけど、そんな時どう対処すれば良いかな?」と質問する。

彼女から返ってきた答えを実行して「ありがとう!やってみたら解決して楽になった!」というフィードバックを返す。

彼女の中で「この人をなんとかしてあげたい!」という心境にさせてオキシトシンが分泌され、「この人のことが大切かも!」と思わせる

 

エンドルフィン(怒りを沈めるホルモン)

 

相手に意図的にイラつかせるラインを送り、時間が経った後に心配するようなラインを送る。(ツンデレ作戦

 

例)気になる相手が仕事関係者だとしたら「なんであの仕事をちゃんとやらないの!本当にむかつく!」というような文面を送る。

そして、彼女が言い訳を返してきたら、それも叩きのめし、相手を「むかつく!」という気持ちにさせる。

そして、しばらく経ってから「あの件、どうだった?」と心配している文面を送る。

すると、「この人、すごく優しいかもしれない。自分のことを考えてくれているのかも?」となる。

最初は本当に怒っているが、エンドルフィンの効果が切れてくると「また欲しい!」と脳が求めるから、「あいつ、どうしているかな?」となる。

 

ドーパミン(想像を膨らませるホルモン)

 

相手に想像をさせる。

 

例)外で見つけた寂しげな猫などの写真を撮って「なんだか、この子気持ちがわかるような気がする」などと書いて送る。相手の想像力を豊かにさせればさせるほどドーパミンがバリバリ分泌されて「あの人のことが好き!」となる。

いっけん、恋愛の発展に関係なさそうに見えるが、相手の想像力を働かせているのでOK

 

まとめ

 

恋愛に関する主要なホルモン5つと、そのホルモンを利用したラインのテクニックの解説でした。ラインだけでなく対面でも使えます。

 

「なかなか好きな人ができないよー」って人も、恋愛を科学的な観点から見ることでなんとなく原因がわかったと思います。

 

気になる人がいる人は、ここで学んだことを少し意識してラインするだけでも、恋愛の発展に効果はあると思います。

 

みなさんが良い恋愛ができることを祈っています!

 

もっと知りたい、より深く理解したいという人のために参考にした良書を貼っときます。

 

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