✅ 読書のメリットが知りたい
✅ 周りの男と差別化をつけたい
✅ 読書の始め方を知りたい
✅ 読書習慣を身につけたい
本記事では、そういう皆さんのために解説していきます。
香港大学、パドヴァ大学などの研究結果をもとに解説していきます。
僕も毎日1冊は本を読んでいます。
読書習慣がついていない時と比べると、デート中の会話の量と質が上がり、盛り上がるようになりました。
仕事でも、読書で得た知識を使って提案を行い、チームやお客さんから評価されることも増えました。
そんな恋愛だけでなく、ビジネスの成功にもつながる、多すぎる読書のメリットを解説します。
次に、なかなか難しい読書習慣を身につける方法を解説していきます。
本記事を5分読めば、読書のメリットと習慣化の方法がわかり、周りの男と差別化できるモテ男になれるでしょう。
目次
読書について
本記事で解説する読書は、どんな本でも良いです。(漫画でも効果があると言われています。)
本を読み通す力をつけてください。
読書は、周りと差別化できる最もコスパの良い自己投資となります。
(月に6冊読めば日本の社会人の上位5%に入る)
それでは、読書男子がモテる理由(読書のメリット)を解説していきます。
読書男子がモテる理由(読書のメリット)
読書は、以下のようなメリットがあるという研究結果が出ています。
・知識がつく
・言語能力が上がる
・対人関係能力が上がる
・自己コントロール能力が上がる
・ストレス減少
・鬱が改善する
・創造性が高まる
・年収が上がる
・社交性が上がる
・大学進学率が上がる(1.2倍)
・読み聞かせをした親の自尊心も高まる
・家族の幸福度が上がる
・問題解決能力が上がる
モテに直結する大きなメリットでいうと、
・知識がつく
・言語能力が上がる
・対人関係能力が上がる
この3つで、話の引き出しが豊富になり、相手にわかりやすく伝える能力も向上するので、様々な話題を分かりやすく話すことができ、デート中の会話も盛り上がるようになります。
・ストレス減少
・鬱が改善する
また、意外にも上記の2つもデート中や、出会ったばかりの会話で重要になります。
メンタルの状態が、相手との親密度を上げるための自己開示に関わってくるのです。
気になる方は、話に深みを出す方法4選【自己開示で信頼UP】をお読みください。
・自己コントロール能力が上がる
・問題解決能力が上がる
・年収が上がる
確かに、自己コントロール能力や問題解決能力の向上に、年収の増加は相関がありそうですね。
何かに一生懸命取り組んでいる男はモテます。
自己コントロール能力が高い人は、自分の目標達成のために一生懸命取り組むことができます。
そして、年収が高い=自立しているということなので、尊敬されやすくなります。
尊敬は、モテる上で最重要ポイントになります。
メリットを知っておくだけで、より恩恵が受けやすくなるという研究結果もあります。
これらのメリットを頭に入れた上で、読書を始めていきましょう。
読書男子になるための読書の習慣化方法
読書には次の3つの方法があります。
・紙の本
・電子書籍(Kindle)
・オーディオブック
オススメは電子書籍(Kindle)です。
僕はもう3年間くらい、毎日3つとも使い分けて読書をしています。
3つを使い分けて、いつでもどこでも読書できる状態を作れば、読書習慣は身につきます。
それぞれの読書方法のメリット、デメリットを解説していきます。
紙の本
【紙の本のメリット】
・電子書籍、オーディオブックより記憶定着率が高い
・買った感がある(コレクションできる)
・家に置くことで知的な人というイメージを与えられる
紙の本は、電子書籍よりも記憶定着率が高いという研究結果が出ています。
また、女の子を家に呼んだときに本があると反応が良いです。
【紙の本のデメリット】
・持ち運びに不便
・スペースを取る
持ち運びに不便というデメリットさえなければ、紙の本オンリーで良いのですがこれが大きいですね。
わからなくなったときにすぐ読むような、本を辞書的な読み方をしている人なら特に痛いデメリットです。
【使い分け】
僕は、基本Kindle派なのですが、下記の場合は、紙の本で買っています。
・まれに電子書籍版が出ていないものがあるので、その時は紙の本を買う
・安い電子書籍版で読んで本当に気に入ったものはコレクションとして、紙の本でも買う
・図や写真が多い本は紙の本で買う
例) 読みたい本リストを毎週作って、本屋では図や写真が多いかだけチェックします。 図や写真が多い → そのまま本屋で紙の本を買う 図や写真が少ない → Kindleで買う |
電子書籍(Kindle)
【電子書籍(Kindle)のメリット】
・持ち運びが楽(何千冊の本を読みたいときに読める)
・紙の本より安い
・安くて読み放題のプランがある
数千冊の本のデータを、簡単に持ち運べるというメリットが最強すぎます。
僕は、Kindle OasisとKindle Paperwhiteの2つを使ってます。
僕はほんの少しの差ですが、ページをめくる速度が気になったのでKindle Oasisも買いました。
最初は安くて人気なKindle Paperwhiteから始めるのが良いと思います。
※Kindleは「広告あり」と「広告なし」があるのですが、「広告なし」が絶対オススメです。
読書をできるだけ快適にできるようにすることで、より習慣化しやすくなります。
<参考画像 正面 左: Kindle Oasis 右: Kindle Paperwhite>※Oasisの画面が少し暗いのは目に優しい設定にしているため
<上から>
値段も紙の本よりも、だいたい300円ほど安いです。
参考)<2020/7/20現在 『すごい恋愛ホルモン』 紙の本:1540円 → Kindle:1247円> |
Kindleの月替りセールなどでは、半額になったりするので非常にお得です。
参考)<2020/7/20現在 『超習慣術』 紙の本:1540円 → Kindle:654円> |
月額980円で読み放題の最強プランがある
月額980円で読み放題のKindle Unlimitedというオプションは非常にオススメです。
お金を気にせず永遠に読書して知識を吸収できます。最高の自分磨きができますね。
ビジネス書だけでなくラノベや漫画も読み放題にありますね。
ガッシュ懐かしい、、、あとで読みます(笑)
ちょっと宣伝させてください(笑)
Amazon書籍ランキングの「女性学」「恋愛・結婚・離婚」の2カテゴリで1位を獲得した、僕の本もKindleUnlimited会員なら無料で読めます。
1250円 → 0円
【電子書籍(Kindle)のデメリット】
・初期費用がかかる
・まれに電子版がない書籍がある
・図や写真は参照しづらい
Kindle Paperwhiteは、13980円。
Kindle Oasisは、29980円ほどします。
最初は、「たけぇー」と思いますが、読書を習慣化できるなら費用対効果がありすぎる自己投資だと思います。
通常の本の代金が安くなると考えれば、3ヶ月では回収できるでしょう。
【使い分け】
・徒歩移動中以外
読書は基本電子書籍(Kindle)で良いと思います。
オーディオブック
まず、オーディオブックを始めるなら、以下の2択になると思います。
・オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp
本当にこの2つは非常に良質なコンテンツです。
僕は両方使った結果、今はaudiobook.jpを使っています。
決め手は、再生速度の種類と好みの本が多かったくらいで本当にあまり差はありません。
どれを使うかは、本当にどこに自分の好みの本が多いかで決めることになると思います。
Audibleは本以外にもコンテンツが充実しているのがよかったです。(お笑いとか)
松本人志のラジオ「放送室」などが聴き放題だったのでよく聴いて、爆笑していました。
まずは、2つとも無料体験期間だけ使ってみてから1つを選べば良いと思います。
【オーディオブックのメリット】
・どんなとき(徒歩移動中、手が塞がってる時)でも読める
・安くて聴き放題のプランがある
オーディオブックのメリットはなんといっても、どんな時も読めることです。
昔は徒歩通勤中は音楽を聴いていたのですが、オーディオブックを聴くようになってから知識が増え、様々なことにモチベも増えました。
また、オーディオブックで、本に書かれているような接続詞や正しい日本語の言い回しを聴き続けることで、自然と論理的に話す力がつき、コミュ力も上がるといわれています。
【オーディオブックのデメリット】
・文字よりインプット量が減る
・オーディオブック化されてない本もある
やはりインプット量の勝負になると、耳でのインプットは、目からのインプットには勝てません。
しかし、再生速度を3倍にするなど対策もあります。
【使い分け】
・徒歩移動中
・手が塞がっているとき
基本的に、上記の3つの読書方法をすぐ実践できる状態にしておけば習慣化できると思います。
それでも難しそうと思う人は、習慣化するための意志力(ウィルパワー)をつける意志力を無限にする5つのアプローチ 【すぐ使える】もあわせてお読みください。
まとめ
読書をすると、向上心が上がります。
知識が増えることで、行動力が上がります。
読書を習慣化することで、人生の質は上がります。
まずは、どんな本でも良いので月3冊を目標に読んでみましょう。
あなたが、恋愛も仕事も成功する読書男子になれますように!
【補足】
僕はKindleをオススメしますが、
「いきなりKindleは敷居が高いよ〜」という人のため、厳選した読書のモチベが上がる本も下記に貼っておきます。
読書のメリットや、読み方についてより理解を深められるでしょう。