【初対面から】「また話したい」と思わせる会話術【社交性UP】

   なかなか親友ができない

   ドーパミンを出させる会話術を知りたい

   短期間で親密度を爆上げする会話術を知りたい

 

本記事では、そういう人たちのために解説していきます。

 

ペンシルベニア大学などの研究をもとに、解説していきます。

 

合コンやパーティー、会社の上司や客、学校で同じ授業になった人達と、初対面のうちに「また話したい」と思わせるような、楽しませる会話をしたいと思ったことはありませんか?

 

本記事を5分読めば、ドーパミンを出させて相手を中毒にさせる会話術を学ぶことができ、短期間で親密度を爆上げすることができるでしょう。

 

僕もデートでよく使っている会話術なのであまり紹介したくありませんが、解説していきます(笑)

 

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「また話したい」と思わせる会話術①:ビッグトーク

 

ビッグトークとは、社交を深める深い話です。

 

具体的には、普段他の人としないような真新しい会話をします。

 

人は真新しい話の数が増えると、お互いの脳にドーパミンが出ます。

 

これが、相手に「また会いたい」と思わせる理由です。

 

【実践ポイント】

(イージー)定番の質問を少しひねる!

(ハード)他の人としたことないような話をする!

 

定番の質問を少しひねる

 

定番の質問を少しひねるだけでも良いです。

 

例)

定番  「休みの日何をしていますか?」

ひねり 「今週末の休み何をしていますか?」

 

「休みの日なにしてるか」は、相手も日頃からよく聞かれています。(定番)

 

しかし、毎週全く同じことはしないですよね。(新しい要素あり)

 

他の人としたことないような話をする

 

他の人と全くしたことないような話をすることで、ドーパミンを出させ、よりまた話したいと思わせることができます。

 

僕は、下記の話題をオススメします。

 

・将来のビジョンについてなどの真面目な話

・恋愛話や下ネタ

 

将来のビジョンについてなどの真面目な話

 

将来についての真面目な話をすることはなかなかないので、意外性もあり、深い話ができます。

 

特に、同性(男)にオススメです。

 

例)

「今後どういう仕事をしたい?」

「そのために今頑張っていることとかある?」

 

恋愛話や下ネタ

 

異性(女)と恋愛話や下ネタを話し合うことはあまりないので、相手にドーパミンを出させる会話ができます。

 

しかし、下ネタが苦手な人もいるので相手の反応を見て行いましょう。

 

下ネタはハードルが高いので、最初は恋愛話だけでも良いと思います。

 

例)

■恋愛

「今まで1番良かった彼氏はどんな人だった?」

→好きなタイプは?で聴くと「優しい人」などありきたりな答えで、本音を出さない子が多い

 

■下ネタ

「彼氏(彼女)はどれくらいいないの?」

「〇〇もいないんだ結構長いね。その間Hとかもしてないの?」

※自然な感じで聞きましょう。あまりニヤニヤしてると引かれます

 

雑談時間は少なくする

 

多くの人は、相手と雑談だけで終わってしまい、深い話に発展しません。

 

親密になるためには、雑談からビッグトークに移る必要があります。

 

雑談をすっ飛ばして、ビッグトークから入るのがベストです。

 

相手のドーパミンが出たかの確認方法

 

相手の目やジェスチャーに注目しましょう。

 

ドーパミンが出て会話が盛り上がると、目が見開きジェスチャーや相槌が増えます。

 

ビッグトークをすることを恐れない

 

ビッグトークで普段しないような会話をすると、「なに言ってるんだこいつ?」と思われそうで怖いという人もいるかと思います。

 

しかし、あまりにもドン引くようなことを言わなければ、変な人とは思われません。

 

僕もよく初対面の女性相手に下ネタを言いますが、引かれたことはありません。(軽めのですよ)

 

社交の場では面白いと思われるのです。

 

「社交の場で白い目で見られる人=定番の話だけするつまらない人」なのです。

 

【実践ポイント】

一週間だけ社交の場でビッグトークをしてみる!

 

「また話したい」と思わせる会話術②:共通点のビッグ3を探す

 

下記の中から、共通点を合計三つ探し出します。

 

・趣味

・知り合い

・状況

 

趣味

 

趣味は好きな色、服、物等で良いです。

 

興味やセンスが近い人を探すようにしましょう。

 

最も好感度が上がる共通点となります。

 

知り合い

 

共通の知り合いを探します。

 

紹介されたイベント等だと、探しやすいでしょう。

 

例)イベントの紹介者、主催者

 

状況

 

私とあなたに同じ所(状況)がある事をずらして見せます。

 

例)「こういうイベントにはよく参加するんですか?」→来たのは一緒

「また話したい」と思わせる会話術③:最重要リソースを探す

 

 

人間が社交によって欲する6つのリソース

 

・愛(受け入れてあげる)

・奉仕(サポート)

・地位

・お金

・物品

・情報

 

上記の6つをメモっといて、これは違うなと思うものを消していき、消去法で特定するのも良いでしょう。

 

6つのリソースの具体的な探し方

 

下記の3つを実践してみてください。

 

・愚痴または自慢から探る

・ボディランゲージから探る

・不安から探る

 

愚痴または自慢から探る

 

相手の愚痴又は自慢は、最高の個人情報です。

 

人間の価値観が最も表れやすいのです。

 

相手と仲良くなりたいならば、積極的に相手の愚痴を聞きましょう。

 

例)相手が仕事の給料の愚痴が多い

→お金のリソースに飢えている

 

ボディランゲージから探る

 

価値観が満たされると、ポジティブな反応になります。

 

特に下記の2つに注目しましょう。

 

・表情

・ジェスチャー

 

反応が良くなったら、それが相手の欲しているリソースだと分かります。

 

不安から探る

 

相手が心から不安に感じる事を探ります。

 

相手の不安を見つけ、その心の隙間を埋めてあげるイメージです。

 

6つのリソースの具体的な提供の仕方

 

・仲間を紹介する 

・認めた感じを提供する 

 

奉仕

・手伝ってくれたと感じさせる

・頼まれる前にやる事が大事

 →夫婦関係で大事

例)洗い物、ゴミ捨てなどを嫁に言われる前にやる

 

地位

・相手の過去の功績を褒める

・子供や部下には権限を委譲する

 

お金

・金銭の獲得になる情報を提供する

・人脈を紹介しそこからビジネスに発展する等

 → お金を提供するのではない

 

物品

・相手の持ち物を褒める

 →相手のこだわりのものでも良い

・美味しいお店を教える等

 →人気の店を押さえておく

 

情報

・相手が提供する情報を褒める

・意見やアドバイスを求める

・情報提供する

 →情報は与えても減らないのでオススメ

 

6つの欲求は自分が持っているものから提供する

 

僕は、「情報」のリソースを増やして、提供するのをオススメします。

 

情報は、提供しても減ることがなく、自己成長とともに無限に増やせるからです。

 

【実践ポイント】

読書をして、知識を増やし、情報のリソースを提供しよう!

 

また、情報は、他のリソースの提供にも応用できます。

 

例)読書が好きな人は強い

知識がある

→「情報」のリソース提供可能

 

お金に関する本を読んでる

→「お金」のリソース提供可能

 

商品やお店の雑誌を読んでる

→「物品」のリソース提供可能

 

語彙力が上がる

→褒め方が上手い。バリエーション豊富

 

なかなか読書を習慣化できない、「紙と電子書籍はどっちが良いの?始め方は?」と気になる方は、下記記事をご覧ください。

 

【最高の自分磨き】読書男子がモテる理由【メリット・習慣化を徹底解説】

 

僕は、この方法で毎日1冊以上本をことを習慣化できました。

 

褒める事とコールドリーディングからマスターすることでさらに効果的に提供できます。

 

現金を配るレベルで相手を興奮させる最強の褒め方は、下記をご覧ください

 

好感度を爆上げする褒め方13選【男女共通】

 

まとめ

 

ビッグトーク

【実践ポイント】

(イージー)定番の質問を少しひねる!

(ハード)他の人としたことないような話をする!

 

共通点のビッグ3を探す

【実践ポイント】

下記の中から、共通点を合計三つ探し出す。

・趣味

・知り合い

・状況

 

最重要リソースを探す

【実践ポイント】

人間が社交によって欲する6つのリソースを探し、提供してあげる

・愛(受け入れてあげる)

・奉仕(サポート)

・地位

・お金

・物品

・情報

 

1番重要なのは、普段他の人としないような会話をするということです。

 

そうすることで、相手との親密さが一段階上がるでしょう。

 

あなたが、また話したいと思わせる会話術で、人間関係をより深めることができるのを祈っています!

 

 

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