好感度を爆上げする褒め方13選【男女共通】

✅   完璧なお世辞で上司に気に入られたい

   女性に現金を配るレベルで興奮を与える褒め方を知りたい

 

本記事では、そういう人たちのために解説していきます。

 

マサチューセッツ大学、ミシガン大学などの研究をもとに、解説していきます。

 

気になる人や上司の好感度を、一気に上げたいと思ったことはありませんか?

 

本記事を5分読めば、恋人や上司の好感度を爆上げする褒め方を学ぶことができ、恋愛や仕事で成功しやすくなります。

 

もちろん、恋人や上司だけでなく、友達や初対面の人にも使えます。

 

それでは、好感度を爆上げする褒め方13選を解説していきます。

 

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好感度を爆上げする褒め方1:感情をのせる

 

無感情なら褒めないほうがマシです。

 

不誠実な印象を与えてしまうからです。

 

人は不誠実な褒め方に敏感で、操作しようとしてるんじゃないかと思います。

 

感情をのせやすくするために、下記を実践してみるのがオススメです。

 

【実践ポイント】

・相手の一点だけでも、良いところ、興味があるところを見つけて、そこに対して褒める!

 

3つくらいは良い部分を探せたら、なお良いです。

 

好感度を爆上げする褒め方2:他の人と比較して褒めない

 

他人と比較して褒めると、以下のようなデメリットがあります。

 

・比較を使った褒め方は褒め効果の持続力が低い

・競走がゴールになる

 

競走がゴールになる

 

もし、あなたが部下を指導する時は、部下を比べて競走させないようにしましょう。

 

好感度を爆上げする褒め方3:コントロールできることを褒める

 

コントロール出来ること=努力や戦略を褒めるようにしましょう。

 

逆に、運や才能は褒めない方が良いです。

 

生まれつきのものを褒めると、相手は不安になってしまいます。

 

好感度を爆上げする褒め方4:簡単にできることを褒めない

 

相手の苦労したこと、難しいと思ったところを褒めるようにしましょう。

 

そのためには、相手の理解者になる必要があります。相手に興味を持つことが1番重要です。

 

しかし、初対面で相手が褒めて欲しいところ、努力したところを見抜くのは難しいですよね?

 

初対面ではアドバイスシーキングを使うのがオススメです。

 

【アドバイス・シーキング】

相手にアドバイスを求めるコミュニケーションテクニック。

セールスでは成約率が5倍になるという結果も出ている。

例)「それってどれくらい難しいことなのですか?」

 

簡単に達成できることを褒めるデメリット

 

・仕事の内容を理解していないと思われる

・ターゲットの能力に対する評価が低い

 

好感度を爆上げする褒め方5:極端な言葉は使わない

軽い人なら通用しますが、ある程度頭が良い人にはすぐ見抜かれます。

 

例)神ですね、完璧だ、信じられない

 

自尊心が低い人には「完璧、信じられない」など強い言葉や断言は逆効果になります。

 

好感度を爆上げする褒め方6:好きなことをしているときには褒めない

 

相手が好きでやっていることには口を出さないようにしましょう。

 

本人が好きでやっていることへの褒美は不要です。

 

例)子供が好きで本を読んでいる時

褒美を与えない→読書自体が報酬だと感じる

読書後に褒美を与える→褒美を求めるためにやってると感じ、読書自体の楽しみが薄れる。本当に「自分は読書が好きなのか?」と感じる

 

上記は、アンダーマイニング効果の一種です。

 

【アンダーマイニング効果】

内発的に動機づけられた行為に対して、報酬を与えるなどの外発的動機づけを行うことによって、モチベーション(やる気)が低減する現象

 

好感度を爆上げする褒め方7:関係が浅い人へのプライベートなお世辞はしない

 

関係が構築されていない相手に対しては、プライベートなことを褒めない方が良いです。

 

説得力がなくなり、逆効果になる可能性があります。

 

外見や仕事ぶりなど外から判断できることについてのお世辞は良いです。

 

まずは、相手の親密度を上げることが重要ですね。

 

初対面の人とでも、短期間で親密度を爆上げできる方法の記事も用意しているので、ぜひ。

 

【科学的】すべらない雑談の始め方【会ってすぐに仲良くなれる】

 

好感度を爆上げする褒め方8:曖昧なお世辞はしない

 

曖昧な遠慮、お世辞はしないようにしましょう。

 

ダブルミーニングになって、嫌味として聴こえる可能性があります。

 

お世辞は、シンプルにワンメッセージで伝えるのが良いです。

 

【実践ポイント】

・最初に1番言いたいことを頭で考えておく

 

「お世辞、理由、事例」の展開で話せるとベストです。

 

説得力が上がり、効果も高まります。

 

好感度を爆上げする褒め方9:お世辞は単発を重くする

 

お世辞は、数は少なく、一発一発を重くするようにしましょう。

 

お世辞は回数が多いほど不誠実な印象を与えてしまいます。

 

最も褒めるところを見抜く観察力が重要になってきます。

 

好感度を爆上げする褒め方10:ブランドでなく個人を褒める

 

その人のブランドだけ(東大生、タレント、社長など)を褒めるのはやめましょう。

 

人間関係に亀裂を生む可能性があります。

 

例)やっぱ東大生だから頭いいね

 

【実践ポイント】

・ブランドじゃなく努力や経験を褒める

 

皆、自分(個人)を褒めて欲しいと思っています。

 

読書をして語彙力を増やすことで、より褒める力を向上させることができます。そしてモテます。

 

【最高の自分磨き】読書男子がモテる理由【メリット・習慣化を徹底解説】

好感度を爆上げする褒め方11:競合がいる時に褒めない

 

褒める対象の競合がいるときは、お世辞を言わないようにしましょう。

 

難しいですよね、具体的には下記のような感じです。

 

例)隣に70で回れる人がいるの時に

「社長80で回れるなんて、ゴルフお上手ですね」

 

皆が持っている特徴ではなく、その人にしかない個性を調べて褒めるのが効果的です。

 

そのためにはやはり、その人に興味を持って、信頼関係を築くことが重要になります。

 

下記も合わせて読むと、より効果的に親密度を深め、個性の部分を褒めやすくなるでしょう。

 

話に深みを出す方法4選【自己開示で信頼UP】

 

好感度を爆上げする褒め方12:羨ましさをお世辞に使わない

 

相手の所有物に対して欲しいと言わないで、それを持っている(購入している)センスを褒めた方が良いです。

 

ここでも、アドバイス・シーキングが有効です。

 

例)相手が持っているバッグが欲しい時

「どうやったら選ぶセンスを磨けますか?」

「選び方を教えてくれませんか?」

好感度を爆上げする褒め方13:利益を連想させる褒め方はしない

 

こちらの利益を連想させる褒め方は、相手に騙しているという印象を与えてしまいます。

 

長期的な関係が崩れるのでやめましょう。

 

営業では、リピーターも増えなくなってしまいます。

 

本当に結果を出すセールスパーソンは、自分から売りません。

 

お世辞と利益の連想させる話は分けてするようにしましょう。

 

【実践ポイント】

お世辞は遊びの時だけ、セールストークは仕事の時だけとメリハリをつけよう!

 

まとめ

 

まとめると重要なのは3つです。

 

・相手に興味を持つ

・相手を理解し、その人の個性を褒める

・関係が浅いうちはアドバイス・シーキングを使う

 

この3つを意識するだけでも、あなたの褒め方は格段に良くなり、相手の好感度も上げやすくなるでしょう。

 

あなたが、最高の褒め方を実践し、恋愛や仕事で成功するのを祈っています!

 

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